子供が産まれて学んだ事

今回もブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

今回のテーマは「子供が産まれてから学んだ事」になります。

子供が産まれてから、知らなかった事や意外だったことをたくさん経験させてもらいました。

そこで今日はこのテーマについて書きたいと思います。

産まれてからの変化

子供が産まれてから、子供中心の生活となりライフスタイルも大きく変化しました。

特に変化した内容として以下について3つ記載します。

①時間管理の重要性
②育児は効率を求めてはいけない
③自分の思い通りにいかない

①時間管理の重要性

これまでは時間の事をあまり考えずに、平日は仕事・仕事・仕事・・・の意識で働いておりました。

具体的には、顧客と面談なども残業前提でスケジュールを組んだりしていました。

ただ、朝の時間や夕方のお風呂、夜の育児タイムをしたいため、できる限り時間を効率化させ子供と触れ合える時間を捻出するように努めています。

また、子供の時間を捻出できることを念頭に仕事を進めております。

時間管理で具体的に行っている点は以下の通りです。

・朝の7:00~8:30は仕事の予定を入れず、子供との散歩・時間を最優先に
・平日の日中も子供との時間をブロック。スキンシップやミルクをあげる時間を確保する
・出張を伴う際には、妻が負担にならないようにスケジュール調整する

・土日は自己都合の予定をあまり入れない

②育児は効率を求めてはいけない

①の記載の事と、逆のことではないかと言われるかもしれません。

ただ、私が言いたい事は育児の時間を確保するために仕事のスケジュールを効率化させる。確保した時間で子供へ愛情を最大限注いであげたいと考えております。

これまで私は、以下のような失敗行動をやってしまっていました。

・ミルクをあげながら仕事をしていた。
・絵本の読み聞かせの時にスマホを見てしまった。
・忙しいからと、抱っこの時間を短縮してしまう。

育児において効率を求めることは重要かもしれませんが、子供とのスキンシップ中では効率だけに意識を向けてはいけないと感じてます。

このことは、妻からの指摘によって気づかされました。

仕事をしていると限られた時間の中で最大の成果を出さなければならないため、マルチタスクや効率化などをどうしても考えてしまいます。

ただ、今はできるだけ子供の時間を作り、作った時間内では子供の事だけを考えるようにしております。

自分の思い通りにいかない

仕事は自分のペースでこなすことができますが、育児は自分の都合で進めることがなかなかできません。

夜中突然泣き出す→決まった時間に起きることができない

原因不明のギャン泣き→ミルク?おむつ?眠い?何かしらの不快感?抱っこしてほしい?。こちらが予測不能で起こることもしばしば

上記は一例ですが、こちらの都合はお構いなしにトラブルが起こったりします。

平日の忙しい時間帯に泣かれてしまうとイライラしてしまうこともありますが、基本的には子供の泣き顔や笑顔はとても可愛いです。

自分のペースに進めることもできないかもしれませんが、妻と協力しながら子供の成長を見守っていきたいと思います。

最後に

今回は子供が産まれてから学んだ事について投稿しました。

子供が産まれてからは子供から学ぶことが非常に多く、親としてしっかりしないといけないと感じることが増えました。

子供が立派に成長できるように、私も育児に対して積極的に参加したいと思います!

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