私には6か月になる息子がいます。
ただ、私は製薬会社のMSL職として勤務していることから、週に2,3回出張をしなければなりません。
飛行機での出張も月に2,3回ほどございます。
今回は出張をしながら、育児・仕事・自己学習を両立するための工夫などについて、投稿していきたいと思います。
私の育児担当
妻は専業主婦のため、平日の日中はほとんど育児をお願いしております。
その家庭環境下で、私の主な育児パートについて以下に記載します。
①朝の散歩
②お風呂から寝かしつけ
③夜のミルク・おむつ替え
①朝の散歩
朝の7時から8時30頃までは、なるべく毎日息子の世話をするようにしています。
この時間に私が主に担当しており、30分くらいは公園へ散歩に出かけます。
妻はこの時間を利用して、1日の身支度をしています。
散歩のメリット
・息子とのかけがえのない時間を作れる
・仕事のアイデアが浮かぶ
・AI英会話による英語学習が捗る(前回のブログをご参照ください)
世のパパは、平日に子供と過ごす時間を作るのが難しいのではないでしょうか。
ただ私は、この朝のゴールデンタイムを利用して子供との時間を楽しんでいます。
息子を抱っこしながらAI英会話をすることで、英語学習の時間も確保することができます。
祝日は時間がたっぷりとれるため、公園のベンチで絵本の読み聞かせをすることもあります。
②お風呂から寝かしつけ
18時から19時の時間帯で取り組んでいる事です。
夕方のルーチン(18時~19時)
・妻と協力して、お風呂に入れる
・ミルクを飲ませる
・寝かしつけをする
お風呂の時間も子供と触れ合える貴重な時間帯です。
お風呂にあがった後は、部屋を暗くしてミルクを飲ませるようにしています。
なぜなら、ミルクを飲ませることで眠りにつけやすくなるためである。
寝かしつけは、すぐに寝る日と寝ない日がございます。
もし、なかなか寝ない場合には2つのアイテムを使用して寝かしつけをしています。

①くまのぬいぐるみ
光って音楽がなります。
なぜか息子のお気に入りでギャン泣きしていても泣き止みます。
②バランスボール
横抱っこしながら、ゆらゆらと揺れる。
2,3分くらいで、眠りに入ります。
夜のミルク・おむつ替え
息子が寝てから起きるまでを担当しています。
夜中に1,2回は起きるため、ミルク・おむつ交換を行います。
これがまた非常に眠い・・・
そして、夜中にうんちをされると大変・・・
出張問題について
出張が発生した場合には、子供と触れ合える時間が作りにくくなってしまいます。
ただMSL職は顧客と面談する事が主な業務である以上、出張を避けられません。
そのため、子供と触れ合える時間をできるだけ確保する工夫について記載します。
①アポイント時間の工夫
②最寄り駅まで家族と一緒に散歩
③オンライン面談・会議の活用
①アポイント時間帯の工夫
MSL職は、顧客とのアポイントをこちら側で調整することが可能です。
例えば北海道の顧客と面談したい場合には、夕方にアポイントを入れることで朝に散歩をする事が可能になります。
このように1週間単位でアポイントの調整をしながら、どこの地域にどの時間帯で出張するかをスケジューリングしています。
②最寄り駅までの家族時間
自宅から最寄り駅までの15分間を使って、家族と触れ合うことが可能です。
この時間は妻が息子を抱っこして3人で歩きながらコミュニケーションをとっています。
朝早くの出張ケース→出張帰りに、最寄り駅まで迎えに来てもらい自宅まで3人で帰る。
遅い時間の出張ケース→日中の時間帯に自宅から3人で、最寄り駅まで歩いて向かう。
③オンライン面談・会議の活用
そもそもの話ですが、オンライン面談を活用することで出張を回避することが可能です。
効率よく多くの顧客とお会いできるようにオンラインで面談できるようにお願いする事もございます。
上記のような取り組みをすることで、子供との時間を捻出しています。
最後に
今週から、息子が離乳食デビューしました!

10倍がゆを食べさせましたが、喜んでいる様子でした。
平日に子供の笑顔が見れるのも、時間のやりくりをしてきたからこそです。
日記みたいになってしまいますが、今後も育児や仕事に関する情報を発信していきたいと思います。
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