英語学習(TOEIC編)

この投稿では、私がこれまで取り組んできた英語学習について、書いていきたいと思います。

私が主に勉強してきた英語については①TOEIC ②英会話となります。

今ではTOEICの点数895点を有しており、簡単な日常会話はできるようになりました。

今回はTOEICに絞って、ブログを書きたいと思います。

英語学習を行う前の生活について

大学受験では英語が得意科目ではなく、周りの友達よりも苦手意識を持っていました。

製薬会社に営業職(MR)として就職後は、英語学習とは無縁の生活となりました。


ただMR職として活動して5年程、あるキッカケで本気で英語学習をすることを決意しました。

英語学習と無縁だった自分が、なぜ本気で英語を勉強しようと思ったのか記載したいと思います。

英語学習のキッカケ

①コロナ禍により時間ができたため
②社内公募により、MSL職になりたいと強く思ったため

①MR活動はコロナ禍によって大きく活動が変化した職種の1つです

なぜなら、医療機関に訪問できないからです。

当たり前ですが、医療機関は新型コロナ感染のリスクが非常に高いため、製薬メーカーが医療機関に訪問することができなくなってしまいました。

今ではオンライン面談が普及しましたが、コロナ禍においては活動が停止。


営業に行けないという事は、やることがなくなってしまいます。


追い打ちをかけたのが、緊急事態宣言でした。

自宅待機となった際に何か自己学習をしようと考えるようになりました。


私は、ITパスポートTOEICの勉強を始めました。


ITパスポートは合格、TOEICに関しては学習を始めてすぐに新たな動機が生まれました。

②新型コロナが騒ぎ出した頃に、ちょうど良いタイミングでMSL職の社内公募が開始しました。

それまでMSL職という職種を理解しておらず、職種の存在すら知らない状況でした。


MSL職の詳しい業務内容は今後ブログに記載したいと思います。

MSL職はサイエンスをベースに意見交換する職種であり、MR職より先生方や患者様により貢献できる仕事ではないかと感じるようになりました。

自分でもMSL職の業務内容について調べるようになりどうすればMSL職になれるのか考え、行動するようになりました。


まず、MSL職は普段から英語の論文を読む必要があるため、英語を勉強しないといけないと感じるようになりました。

社内公募での結果自体は不合格


しかしこの悔しい経験をしたことにより、ますますMSL職への志望度が高くなります。


そこで、本気で英語学習をすることを決意します。

英語学習の取り組み

TOEICの勉強期間は2020年5月頃から2023年1月くらいまでです。

点数900点を目標に学習しておりましたが、念願のMSL職に転職できたためそれからは英語学習を一度ストップしております。

TOEICの点数を伸ばした教材は主に5つです。

①単語帳:金のフレーズ
②文法:文法問題でる1000問
③リスニング:abceedアプリ
④実践演習:公式問題集
⑤毎月TOEICを受講

詳しい勉強方法はまた詳しく記載したいと思いますが、主に4つの教材を何度も繰り返し行う事で点数を上げていきました。

単語帳は付属している音源を、MR活動中の車内で何十週と聞いてました。また、でる1000問シリーズは5周ほど学習した記憶がございます。

またTOEICのモチベーションを低下させないように、毎月欠かさず受験することも忘れませんでした。

英語学習を再開した頃の点数は500点台でしたが、約2年ほど継続したことで895点に。

そこから半年間は点数が全く伸びない時期が続きましたが、おかげで念願のMSL職に転職することができました。

転職後に私を採用してもらった方にお話しを聞いたところ「TOEICの点数をみて継続して努力ができそうだと感じたため採用した」というお話しもお聞きすることできました。

転職後は多忙を極めたためTOEICの勉強は辞めてしまいましたが、あるキッカケによって英会話に学習をシフトしていきます。

英会話に関しては、次回のブログで書きたいと思います。

英語学習は、自分の夢を叶えるパワーがあります。

しかも、語学学習はやればやるほど成長実感が得られる学問です。


製薬業界でキャリアを目指される方は是非とも英語学習する事をおすすめします。

次回は、英会話について記載したいと思います。

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